Googleアドセンスの審査が不合格だった場合に見直すべきポイントとは!?

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どうも、平野です!
ここは、Googleアドセンスに落ちてしまい、心を痛めてしまった人を救うための記事になります。

「どうしたら合格できるんだ・・・」

と頭を抱えて悩んでいるあなたは最後まで読むと良いですよ!

Google審査基準は明確な基準がないために多くの人が審査で苦しんでいる現実があります。
しかしながら、ちゃんとGoogleの意図を理解し、ポイントを抑えておきさえすれば合格できる確率はグッと高まります。

この記事では見直すべきポイントを紹介していきますので、あなたのサイトを再度見つめ直してみてください。

Googleアドセンス取得を諦めないで!

見直すべきポイントを説明する前に、まず伝えておきたいことがあります!

それは「絶対に諦めないで!!」ということです。
諦めずに努力すれば明るい未来が必ずやってくるからです!!

アドセンスの審査に10回以上落ちてしまう人もいるくらいGoogleの審査は年々難しくなってきています。

その背景にあるのは、おそらく質の低いサイトが乱立しているからだと思われます。

Youtubeもそうですが、以前は簡単にアドセンスを取得して、TV番組の録画などを投稿していればすぐに収益が出た時代があります。

そんな違反動画が溢れたり、しょーもないコンテンツが増え続けたことにより、収益化の基準がとても厳しくなりました。

ブログも同じことが言えて、質の低いコンテンツが増えることを避けるためか、審査の時点で振るいにかけていると思われます。

確かに、Googleからすれば質の低いサイトばかりが増えて、広告を貼らせていたらクライアントからの信用が無くなってしまいますからね。
それは絶対に困るわけです。

なので、審査基準を高くし始めているんだと思います。

しかし、それを「ふざけんな!」と思ってはいけません。

むしろ、「よっしゃーーー!」と喜ぶべきです。

なぜなら、審査基準が難しくなればなるほど審査に通ってしまえば、”ライバルが少ない” ということですから。

不合格で落ち込んだ気持ちが少しは奮い立ったのではないでしょうか?
その気持を持ったまま作業をすることが大切です!

ということで、諦めずに一緒に頑張っていきましょう!!

Googleアドセンスの審査に落ちたら見直すべきポイント

アドセンス審査に落ちたら再申請するまでの2週間程度待ってからが良いとされています。

この基準は非常に曖昧ではありますが、アカウント毎にGoogleから監視が入っているため、早くに再申請すると自動で不合格にされる恐れがあるんです。

なので、この期間を利用してあなたのサイトを見直してみてください。

アドセンスの審査基準が厳しくなったことは、先程もお伝えした通り質の低いコンテンツが増えてきたからに他ならないでしょう。
審査が厳しいのは、そういったサイトを振るいにかけるためです。

そう考えると、真っ当なブログ運営をしていればそんな基準には引っかからないということになります。

意識して欲しいのは以下の2点。

・Googleの規約に則ったブログを作る
・ユーザーに価値のあるブログを作る

これを守っていれば審査に落ちることはないと言えます。

とはいっても、具体的にどのような方法を実践すればアドセンスの審査を通過することができるのか?と疑問に思いますよね。

なので、具体的な方法をご紹介していきましょう。

文字数をチェック

まずは、あなたの書いた記事の文字数をチェックしてみてください。
1000文字以下になっていませんか?

最低でも1000文字は超えていないと質の低いコンテンツとみなされてしまいます。
僕の個人的な見解だと1200〜1500文字は最低でも欲しいなと思います。

なので、文字数は平均して1500文字以上必須であると決めて書いていったほうが良いかもしれません。

ちなみに、記事内にはあまり引用文は入れずに、基本的にオリジナルの文章を書くように心がけたほうが良いでしょう。
記事の大半が引用文だと確実に質の低いコンテンツとみなされますので・・・

記事の内容をチェック

記事の内容で必須になってくるのは、先程も軽く触れましたが以下の点です

・Googleの利用規約をしっかり理解して、違反している内容になっていないかをチェック
・ユーザーのための記事になっているかチェック

以下にGoogleの掲げるポリシーや禁止のコンテンツが記載されているので熟読するようにしてください。

⇒Googleアドセンス プログラム ポリシー

⇒Googleアドセンス 禁止コンテンツ

特に、注意したいのがアダルトコンテンツですね。
ちょっとした表現でアダルトコンテンツだと認識されることが多々あるので、無難な記事を書くことを推奨します。

また、それ以外に特筆すべきは子供に関する記事です。

「児童オンライン プライバシー保護法」というものにひっかかる場合です。

これは、13未満のユーザーの現在と過去の行動について配信してはいけないという規則があるようで、子育てや育児のブログを書いている人は注意が必要かもしれません。

とにかくGoogleアドセンスで稼ごうと思うのであればGoogleの判断は絶対です。
Googleの意思に従うことを心がけましょう。

そして、2つめの「ユーザーのための記事になっているか」という点についてです。

ブログ運営を始めると「早く広告を貼って稼ぎたい」という気持ちばかりが全面に出てしまい、独りよがりの記事を書いてしまう人が多いです。
すると、ユーザーのことを無視したような記事が出来上がってしまうので、Googleから評価されません。

なので、焦る気持ちはわかりますが、まずはユーザーのためになるような情報を記載した記事を書いていってください。
そうすることで、自然とアクセスのくる記事にもなるので一石二鳥ですよ。

「誰かのため」
「こんなことを伝えたい・教えたい」

これを意識していくことが大切です!

画像の著作権をチェック

個人的には審査に通るまでは画像はいらないかなと思っています。

ですが、記事の内容や流れによっては自然と画像が必要になる場合があります。
どうしても画像を入れなければいけないのであれば、以下の点を徹底しましょう。

・全て自分の作ったor撮った画像
・著作権フリーの画像

ネット上で拾ってきた誰のものかわからない画像を使用するのは絶対にやめましょう。
上記2点の画像であれば貼っても大丈夫です。

実際に画像を貼ったままで審査に通っている人はいるので、ちゃんとルールを守っていればOKです。

心配であれば、貼らないのが一番ですね。

外部リンクや別の広告を貼っていないかチェック

これに関しては、そこまで大きな問題ではないですが、外部リンクやASP等の広告を貼るのは避けたほうが良いです。

もちろん、両方やっていて審査に通ったという人はいますが、落とされる要素を少しでも排除するのであれば、外部リンクや広告を貼るのは我慢しておきましょう。

こうしたちょっとした不安要素を削ぎ落としていけば、また落とされた場合に何が原因なのかというのも見つけやすくなります。

なので、合格するまでは余計なものは付けずに挑んでいってください!

Googleアドセンス審査用のサイトを作る

もしも、すでにかなりの記事を書いてしまって今更サイトを見直してテコ入れするのは難しいという場合は新しいサイトを作るという方法をとるといいですね。

つまり、「アドセンスの審査用のサイト」を作ってしまうんです!

審査基準に触れないように意識して0から作れば、落とされる要素のないサイトが出来上がりますから、合格しやすくなります。

ちなみに、この方法を実践してサクッと合格した人は結構います。
ですので、既にサイトが出来上がってしまっていて見直しが難しいのであれば、こちらの方法にトライしてみてください!

まとめ

最後にまとめておきます。

次の申請まで2週間あるのでその間に見直しておきたいポイントは以下の4つ!

・文字数をチェック

・記事の内容をチェック

・画像の著作権をチェック

・外部リンクや別の画像を貼っていないかをチェック

そして、記事を書く上で常に念頭に置いておく必要があるのが以下の2つ!

・Googleの利用規約をしっかり理解して、違反している内容になっていないかをチェック
・ユーザーのための記事になっているかチェック
巷には色んな噂が飛び交っていますが、最低限上記のことを意識していれば問題はないと思います。
あとは、ひたすら記事を書き続けていけばOKですよ!
もし、わからないことがあれば、いつでも僕にご連絡ください!
以上で、今回の内容は終わりになります。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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平野(ひらやん)

平野(ひらやん)

サラリーマンをしながら、ブログで副収入を得ています。 音楽の演奏や絵を書くのが好き。 パニック障害を克服すべく奮闘中! 焼肉が好きで、週に何回か行きます! 詳しいプロフィールはこちら↓
はじめまして! セミ本格派でバンドマンやっている平野(Hirano)と申します。 バンドではドラム担当。 洋楽器だけでなく和楽...