ネタ選定が苦手な人必見!今日からできるネタ選定の方法!

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どうも、平野です。

トレンドアフィリエイトをやっていると、ネタ選定で悩む人が多くいます。
もちろん僕も悩みまくった時代はあります。

ネタ選定はキーワード選定にも繋がる重要な部分なので確かに難しいですが、これを克服するには以下の2つがります。

①沢山記事を書き経験を積むことで感覚が洗練される
②ネタ選定のテクニックを知る

この2つをやっていくことで、アクセスを集められるサイトが構築できるようになります。
今回は、②のテクニック部分について説明していこうと思います。

誰もがやっている間違ったネタ選定

まず最初に、誰もがやってしまいがちな間違ったネタ選定についてみていきましょう。

”ニュースの内容をそのまま記事にする”

これをやってしまっていませんか?

例えば、「芸人○○と女優○○が熱愛」というニュースが出たとしましょう。
すると、こぞって「芸人○○と女優○○が熱愛」というワードを使い、サジェストワードを付け足すだけのサイトをよく見かけます。

例えば・・・
「芸人○○と女優○○が熱愛!結婚はいつ?馴れ初めは?」なんて感じのタイトルです。

この場合、誰よりも早く書いて上位表示されればアクセスを集められる可能性はあります。

しかし、実際は「大手ニュースサイト」や「まとめサイト」がずらーっと上位を固めておりなかなか上位には表示されません。

この方法を続けていると、なかなかアクセスが伸びず、モチベーションが下がっていくはずです。

ネタ選定をする際の考え方

ネタ選定をする際の考え方についてですが、「ユーザーの”知りたい”を満たしてくれる内容なのかどうか」を意識してください。

先程説明した、”ニュースの内容をそのまま記事にする”はどうでしょうか?
他のニュースサイトにも書いてありますし、まとめサイトにも書いてあります。

ということは、ニュースの内容以外に何も面白いことが書かれていないのは明白になってしまいます。

これではアクセスが集まらないのも頷けますよね。

ユーザーはニュースになっている内容に関連することや深堀りしたことを求めています。
それをネタにすれば記事を書く切り口なども変わってきますし、オリジナリティのある記事になります。

爆発するネタ選定を実例で解説

では、どうやってネタ選定していけば良いのかを解説しますね。

僕が実際に爆発的なアクセスを呼んだ実例ですので、今日からあなたも実践できますよ。

以下、実例です。(若干内容は変えてます)

「歌手○○と女優○○が熱愛か?」というニュースがありました。

内容を読んでみると、2人は夜に待ち合わせをして、食事を楽しんだり、カップルで楽しめる高級ジムで楽しく汗を流したそうです。

そして、そのジムから一緒に出てくるところを週刊誌におさえられたというもの。

そこで、僕は思いました「カップルで楽しめる高級ジム(例なので実在しません)」って何!?と。

これは結構知りたい人いるんじゃないかと思い調べました。

「○○(地名) カップル ジム 高級」といった感じで検索しました。

すると、地名周辺にそういった施設がいくつかヒットしました。

そして、週刊誌の写真に写っているエントランスの雰囲気からここじゃないかな?と思うようなお店を見つけました。

もちろん、この探偵のような一連の流れを全て記事にします。笑
こうすればだいぶボリュームのある記事になりますよね。

僕が実際にやったネタ選定はこんな感じです。

タイトル付けはこんな感じにします▼

「歌手○○と女優○○が■■(地名)の高級ジムで熱愛!どこの高級ジムなのか特定!」

ニュースを見て、「こんなジムあんの!?どこなんだろ~?」と思う人が一定数いるので、こういったネタ選定をしておくと”知りたい”という欲求のど真ん中に刺さるわけです。

アクセス数を稼ぎたくてキーワードを盛り込みすぎたり、おかしな日本語にしてしまうのはオススメしません。

ちなみに、この記事が爆発した時にどんな言葉で検索されてたかというと

「歌手○○ 高級ジム どこ」

「女優○○ 熱愛 高級ジム」

「熱愛 ■■(地名) ジム」

などなど、色んな組み合わせで検索されていました。

この組み合わせって今までに存在していなかった検索キーワードなので、自分だけの独占ネタなのです。
(後から、パクって真似してくるサイトが沢山出てきますが・・・)

とはいえ、爆発的なアクセスはきますし、長いことアクセスが継続します。

まとめ

ネタ選定の方法は理解できたでしょうか?
これはほんの一例にしかすぎませんが、こういった具合に他人の記事とずらした内容を書くことで爆発的にアクセスが来るようになります。

ですので”ニュースの内容をそのまま記事にする”ということは避けること。
自分の頭で考えてネタを見出すスキルを身につけるためにも、常にこれは意識してください。

そして、ニュースから「関連すること」や「深堀りできそうなこと」を見つけ出して、オリジナリティ溢れるネタ選定をすること。
この方法で記事を書くと意外と記事のボリュームも出しやすくなるので、一石二鳥ですよ!

最後に、ユーザーの”知りたい”を意識してネタ選定をするように心がけましょう。

冒頭でも言いましたが

①沢山記事を書き経験を積むことで感覚が洗練される
②ネタ選定のテクニックを知る

この2つが合わさって、効果を発揮してきます。

ですので、最初は上手くいかなくても、テクニックを意識しながら沢山記事を書くことでグングン実力が伸びていきますので、是非頑張ってください!

以上で解説は終わりになります。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

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平野(ひらやん)

平野(ひらやん)

サラリーマンをしながら、ブログで副収入を得ています。 音楽の演奏や絵を書くのが好き。 パニック障害を克服すべく奮闘中! 焼肉が好きで、週に何回か行きます! 詳しいプロフィールはこちら↓
はじめまして! セミ本格派でバンドマンやっている平野(Hirano)と申します。 バンドではドラム担当。 洋楽器だけでなく和楽...