サラリーマンに向いてないと思ったら勝ち組!将来有望な理由とは!?

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どうも、平野です。

突然ですが、あなたはこんなこと考えたことありませんか?

「俺、サラリーマンに向いてないかも・・・」

人によって理由は様々かもしれませんが、漠然とこうした気持ちを抱いたことがあることでしょう。

サラリーマンのような働き方が根本的に肌に合わずに苦しみ、悩んでいる人はとても多くいます。
あなただけではないので、心配はいりませんよ。

ただ、世間の風潮としては、サラリーマンのように会社組織に属して働くのが”普通”と考えます。
なので、ひとたび就職してサラリーマンになってしまうとそこから抜け出すのはなかなか難しくなります。

たとえ、自分がサラリーマンに向いていないと思っていても・・・

会社に疑問を持ち、サラリーマンの働き方にイマイチ馴染めない人は、自分をこう思うでしょう。

”社会不適合者”

上手くやっていけないと自分は社会不適合者なんじゃないかとマイナスな気持ちになり、どんどん負のスパイラルに陥ってしまうのです。

しかし・・・それは間違いです!

サラリーマンに向いていない人こそ、”勝ち組”なのです!

「え?そんなことあるはずがないだろ・・・」という声が聞こえてきそうですが、本当に勝ち組なのです。

今回は、そんなサラリーマンに向いていない人に将来性があることを伝えていきたいと思います。

サラリーマンに向いていない人とは?

サラリーマンに向いていないと漠然と言ってもイメージがわきませんよね?
きっとあなたは次のような項目に当てはまるのではないでしょうか?

・決められた時間に通勤するのが苦痛

・理不尽な指示に納得がいかない

・間違っていても上司に逆らえない

・自分1人でちゃっちゃと仕事をこなしたい

・愛想を振りまくなど、八方美人になれない

・没頭できる夢がある

・ルーチンワークが苦痛

上記の項目に2つ以上当てはまればサラリーマンには向いていない可能性が高いです。

全く当てはまらない人は、これより後の内容を読んでも時間の無駄になってしまうので
このページを閉じた方が良いでしょう。

なぜ、サラリーマンに向いていない人が勝ち組なのか?

結論から言うと、サラリーマンに向いている人というのは

「サラリーマン以外の何者にもなれない」からです。

会社組織の中で、会社のために貢献したり、会社の収益を上げるために頑張ることが得意ということは、その会社の檻の外には出られないのです。

勤続年数が長ければ長いほどそれは強まっていきます。

サラリーマンは、その会社の中でしか通用しない仕事・考え方になってしまいます。

「自分が経営者になって会社をひっぱっていってやる!」と言う人は除きますが。笑

一方で、サラリーマンに向いていない人は、自分で何かを始められる可能性を秘めているのです。

いくらでも自分の道を切り開けるので”勝ち組”といえるのです。

サラリーマンに向いる人は、開かれる道はありません。
ずっとサラリーマンのままです。

サラリーマンである自分に疑問を抱ける人に成功者が多いのはこういう理由からですね。
会社のやり方に納得いかず、脱サラして起業したというエピソードはよく聞くと思います。

要するに、あなたもこっち側の才能を持った起業家予備軍なのです。

ただし、サラリーマンに向いていないというだけ、何も行動をしなかったらもちろんダメですよ?笑

サラリーマンに疑問を持つということは、あなたなりの何かしら信念があるからそう思うわけです。

その信念を持って具現化することで”勝ち組”としてのパワーを発揮するのです。

社会不適合者だと卑下してはいけない

なんだかんだ言っても、会社に馴染めないような人達は自分に自信を持てないでいる人が大勢います。

その「馴染めない」という感覚が武器になるにも関わらず、それをコンプレックスにしてしまっているのです。

自分を卑下してしまっては何事も良い方向に進みません。

よくある例を挙げてみていきたいと思います。

根暗で引きこもり

根暗で引きこもりがちな人は、なかなかサラリーマンとして活躍するには難しいことが多いでしょう。

しかし、こうした人は強い武器をもっています。

それは、「趣味に関する知識の豊富さ」です。

全ての人がそうではないと思いますが、引きこもりがちな人は好きなことに没頭し豊富な知識をもっていることが多いです。
引きこもってるといっても家でずっと放心状態なわけではないですからね。笑

部屋に篭って、色んなことを調べたり、テレビを観たりと色々しているはずです。

ですから、他の人に比べて色々なことを知っています。
まさにその知識を使って仕事をすることができます。

必ずそのマニアックな知識を欲している人は世の中に沢山います。
それを発信していくことで、ビジネスに変えることが可能になります。

うまくいけば、サラリーマンを辞めて好きなことで稼ぐことができます!

対人関係が苦手

人とコミュニケーションをとるのが不器用だったり苦手は人は今の世の中かなり多いと思います。

そういった人は、サラリーマンとして働き続けると、必ず心が壊れていきます。

最悪、うつ病などを患い働けなくなる恐れもあります。
無理して働いて、自分だけが壊れていくって納得がいきませんよね。

ですが、こういった人たちでも、働く方法というのはいくらでもあります。
僕の知り合いでも、人と話したりするのが苦手な人がいますが、ネット上の文章のやりとりのみでビジネスをしている人がいます。

直接会ったり、話したりということがなければ、問題ないわけですから、そういうビジネスを始めれば良いのです。

知り合いがやっているのは「せどり」というビジネスになりますが、それはほんの一例であって、手段はいくらでもあります。

アイディア次第では、これまでになかったビジネスを生み出すこともできるかもしれません。

何の才能もない

この悩みを抱えている人は、本当に多いですね。

自分にはなにも才能がないからサラリーマンで雇われるしかない。

だから我慢して出勤する。

残業する。

という感じです。

ですが、サラリーマンに向いてないのであれば、やはり”勝ち組”です。
才能がなくても自信をもってください。

世の中には、重度の障害を持っているひとでも、70歳以上の高齢でもビジネスを始めて成功する人がいるのです。

決して才能があったわけではありません。

その道を見つけて、努力して切り開いた。

ただそれだけなのです。

これは、アフィリエイトというビジネスの業界で普通に起こっている事実です。

ちなみに、「何の才能もない・・・」と言っていた人でも成功している世界です。

このように、自分のことを卑下せずにサラリーマン以外の道を見つけて行動した人は幸せな人生を送っているのです。

そして、こういった人たちは口をそろえて”サラリーマンには向いていない”と自分のことを言っていた人たちです。

将来性が無限に満ち溢れているからこそ”勝ち組”なのです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

信じられないかもしれませんが、あなたが”勝ち組”という要素を持っていることを忘れないでください。

与えられた可能性を信じて頑張るも頑張らないもあなた次第ですが、これをきっかけに何か行動を起こしてくれたら僕も嬉しいですね。

今回はとてもシンプルです。

「サラリーマンに向いてないと思ったら勝ち組」です。

自分を卑下せず、「おお!努力して自分の道を切り開いてみよ!」となることが大切です。

会社に縛られて、苦しんでいたのであれば是非行動してみてください!

10年後、20年後、人生が大きく変わっているかもしれません。

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平野(ひらやん)

平野(ひらやん)

サラリーマンをしながら、ブログで副収入を得ています。 音楽の演奏や絵を書くのが好き。 パニック障害を克服すべく奮闘中! 焼肉が好きで、週に何回か行きます! 詳しいプロフィールはこちら↓
はじめまして! セミ本格派でバンドマンやっている平野(Hirano)と申します。 バンドではドラム担当。 洋楽器だけでなく和楽...