トレンドブログのネタはどこからどうやって探すの?全て網羅します!

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どうも、平野です。

トレンドブログを実践している多くの人が

「トレンドブログってネタはどこから探せば良いの?」

という不安を抱いています。

ネタは、日々色々な話題が引っ切り無しに更新され、至る所に転がっているので実際はどこから探してきても良いわけです。

ですが、なぜこのような悩みを抱えるのかというと、次のような原因があります。

・書きたいネタが既に大勢の人が書いている

・書いても上位表示されない

・ネタ探しに時間がかかる

このようなことが続くと徐々にどうやってネタを探したら良いかわからなくなってくるんですね。

その想いから「もっと簡単に稼げるネタはどこかにないかな~?」という考えになり、やがて「ネタはどこから探せば良いの?」という疑問に変わっていくわけです。

これは今回この記事で話す内容で解決しますので、最後までしっかり読んでくださいね。

ネタを収集するサイト5選!

僕がこれさえ知っていれば問題ないだろうと思うネタ収集サイトを全て網羅しますね!

おそらく「もう、使ってるよ!」と思うサイトばかりかもしれません。

しかし、それで良いのです。

誰もが知るサイトからでも、自分が勝負できるネタをピックアップできるようになるスキルの方が大事だからです。

なので、ネタを収集するサイトは正直3~4つくらい自分の中で決めておけば十分です。

では早速行きましょう!

Yahoo!Japan

誰もが知る、王道の検索エンジン「Yahoo!Japan

以前は、Yahooリアルタイムのランキングを使ったネタの収集方法などがありましたが、サービスが終了してしまったこともあり、困っている人も多いのではないでしょうか?

ですが、ネタを探すにあたってはトップページのニュース欄やエンタメ欄からでも十分使えるネタはあります!

最新情報で面白そうなものはないかなどチェックしてネタを収集しましょう。

Googleトレンド

Googleトレンドでは、「最近の急上昇」というのがチェックできるので、世の中が今現在どんなことに注目しているのかがわかります。

Googleトレンドの良さは、急上昇しているキーワードの関連記事も表示してくれることですね。

その関連記事からネタを広げていくこともできるので、活用するのはアリです!

2NN

2NN(2チャンネルニュースナビゲーター)は、2チャンネルのニュース速報をまとめたサイトです。

総合だけではなく、カテゴリー別に速報ネタがまとめられているので非常に見やすいです。

また、多くの人の意見が閲覧できるので、世の中の人がどんなことを思っているのかが非常に参考になります。

特徴としては、「★+数字」でどれほど勢いよく話題になっているのかが可視化されている点です。

★3以上であればかなり注目されているニュースだなと判断できるので有難いですね。

はてなブックマークニュース

はてなブックマークニュースは、はてなブックマーク内の4000万記事の中から、ユーザーにブックマークされたおもしろい記事や話題になっているものなどを、わかりやすく紹介・解説されているニュースサイトです。

ブックマーク数が表示されているので、どの程度多くの人が注目しているのかがわかるので、ネタ探しにはもってこいですね。

注目を浴びている話題が見つかるだけでなく、ニュースサイトとは違った切り口のものが見つかったりするので、チェックしておいても良いかと思います。

アプリ系

意外と使えるのがスマホのニュースアプリです。

個人的には「SmartNews」や「グノシー」をインストールしておけば十分かなと思います。

サラーっと目を通して、気になるネタがあったら書くという感じですかね。

「グノシー」なんかはタイトルの付け方が上手いなぁ~なんて思いながら眺めることがあります。笑

どうやってネタを探すの?

ネタを収集するサイトはわかったと思いますが

「・・・っで、実際にどうやってネタを探せばいいの?」と立ち止まってしまう人は多いです。

ネタ探しを事細かに解説してくれているサイトは沢山あると思いますが、あれこれテクニック的なことが増えると複雑になってしまうものなので、結構理解できずに実践に至らないというケースがあるでしょう。

なので、ここでは超絶シンプルな考え方でネタ選定をする方法を伝授しておきます。

ネタ選定するのに意識しておきたいのは、たったの2つ!!!

① 検索するユーザーの母数が多いかどうか

② ニュースを読んだ先に気になることがあるかどうか

これだけ考えてネタを決めましょう!

理解しやすいように具体例をあげましょうか。

検索するユーザーの母数が多いかどうか

検索するユーザーの母数が多いネタを狙うようにしてください。

例えば、結婚報道で考えてみましょう。

「元SMAPの香取慎吾さん」が結婚した場合と

「あまり売れていない芸人さん」が結婚した場合

これを比べると、検索する人の母数が全然違うのがわかりますよね。

香取さんであれば、超人気アイドルなわけですから、何百万人、何千万人と検索する可能性があります。

一方、あまり売れてない芸人さんが結婚したとしても、残念ながら検索する人は数百人、多くても数千人くらいじゃないでしょうか。

母数が違うだけで、アクセスは全く別次元に変わってきます。

この母数の中からあなたのサイトを訪れるのはごく一部なわけですから、ここが最初から少ないアクセスは全然来なくなるというわけです。

なので、母数があるかどうかの判断はしっかりするようにしてください。

ニュースを読んだ先に気になることがあるかどうか

これは、キーワードの選定にもつながってくることですが、ニュースを読んだ先に検索してしまうほど気になることがあるかどうかを考えてみてください。

先ほどの結婚の件を例にしてみると

・結婚式はいつなのか?

・式場はどこでやるのか?

・婚約指輪はどこのブランドなのか?

・婚約指輪の金額はいくらなのか?

・妊娠しているか否か

などなど、気になることが沢山でてくると思います。

そして、多くの人が検索エンジンで調べ始めるわけです。

「香取慎吾 結婚 いつ」

「香取慎吾 結婚 嫁 指輪」

といった具合で検索します。

これについての答えをあなたが記事にしていればアクセスが爆発的にくることになります。

では、ニュースを読んだ先に検索してしまうほど気になることがない場合はどんなものか見てみましょう。

例えば・・・

『●●花火大会 5万発の花火に30万人が歓喜!』

こんなニュースがあったとしましょう。

このニュースを見ても「へぇ~、そうなんだ」くらいしか思わないですよね。笑

理由は、その先に調べようと思うことが特にないからです。

ニュースだけで完結しちゃってる感があります。

もし、このネタ題材に書くならば、ニュースで流れてからでは遅いです。

花火が開催される2~3カ月前には書いて仕込んでおく必要があります。

なので、ニュースサイトなどからピックアップして書くようなネタではないということです!

ネタとして選定してはダメですね。

”ニュースを読んだ先に気になることがあるかどうか”これを意識してネタを探してみると全然選び方が変わってくると思いますよ!

まとめ

トレンドブログのネタはどこからどうやって探すのかは理解できましたか?

最後にもう一度まとめておきましょう!

最低限チェックしておきたいサイトは以下の5選!

Yahoo!Japan
Googleトレンド
2NN
はてなブックマークニュース
・スマホアプリ(SmartNews、グノシー等)

これを上手く活用する方法は、シンプルに2つのポイントを意識する!

① 検索するユーザーの母数が多いかどうか② ニュースを読んだ先に気になることがあるかどうか

上記が意識できればかなりネタ選定が楽になってくると思います。

あとは、バンバン記事を書いて自分にしかない感覚的な部分の経験値を蓄積していくとガッツリ稼げるようになりますよ!

今回は以上になります。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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平野(ひらやん)

平野(ひらやん)

サラリーマンをしながら、ブログで副収入を得ています。 音楽の演奏や絵を書くのが好き。 パニック障害を克服すべく奮闘中! 焼肉が好きで、週に何回か行きます! 詳しいプロフィールはこちら↓
はじめまして! セミ本格派でバンドマンやっている平野(Hirano)と申します。 バンドではドラム担当。 洋楽器だけでなく和楽...